やっぱり人が死ぬのには慣れないな
ブログ久しぶりに初めて少しだけ続いたのに、体調崩して、子供も突発性発疹になってお休みしてました。
3日坊主になりかけてしもうた。
さて、
人が亡くなるということについてです。
私は保健師として働いています。
高齢者中心ではありますが、精神疾患を持つ方も多く対応しています。
特に精神疾患を持つ方になると、1回の訪問が1時間~2時間と長くなり、傾聴に費やす時間も多くなります。
ただ、どんな人でもいつかは死ぬ。
保健師が予防活動を推進したところで、寿命には勝てない。
管理しきれない病気では死んでしまう。
それが真理です。
そんな中での今回の記事です。
この前、自宅で亡くなった方。統合失調症で妄想が強くて周辺住民に多大な迷惑をかけていてクレームも多かった方。誰も本人と話すことが無くて、保健師として訪問して何時間も話していた。3年くらいの付き合いだけど、死後5日くらいの少し溶けて膨満した体での最期は本当にそれで良かったんだろうか。
— B-B (@B_B0504) 2019年7月7日
今の日本では人は死ぬ場所を選べない。いつ死ぬかわからない。
— B-B (@B_B0504) 2019年7月7日
でも、看護師の経験がある身として、亡くなる瞬間までしっかりとケアをされて、亡くなったあとにエンゼルケアをしてもらえるのは幸せなんじゃないかと思う。
その人はずっと「今はまだ上の世界に空きがないんだ。まだ俺は行けない。」と話していた。
— B-B (@B_B0504) 2019年7月7日
その人は、その人が望むような上の世界に行けたんだろうか。
このような死に方だとどうしてもスピリチュアルな気持ちになってしまう。
その人の神様は別にいるかもしれないけれども、南無阿弥陀仏と言いたい。
僕が保健師になって3年ほど関わった方。
統合失調症が強く、精神科でも妄想が固定化していて治療が不可能な状態と言われていたケース。
毎回の訪問は1時間を超え、多い時には週に2回ほど訪問したり、30分単位の電話をしたりとしていました。
妄想の内容は、「この世界は欺瞞でできている」「新しくできたものはすべてオカルトな存在」という特異的なものであり、その中に自信が過去に体験した出来事や学んだこと(相対性理論のこととか)が混ざってくるような感じ。
会話は時折成立するような時もあり、話していると意外と人情家であり、自身の欲求に忠実であり、人間らしいようなところが見えていました。
ただ、その妄想の中で近隣住民に迷惑をかけることも多く、地域では問題視されていた方です。
なので、地域から弾かれている分、我々保健師とのつながりは強く、関係性は深かったように感じます。
そんな人が死んだ。
死後5日程度でしょうか。
体も溶け始めて、腹部は膨満していて、ハエが発生していた。
その人との関わりはとてもしんどく、僕の精神も削られるような時もあったけど、でも、3年ほどの付き合いで少しはその人を知れたように感じていたんです。
そんな人が死んでしまった。
亡くなってから数日が経って、僕が感じる部分は、
「本当にこの死に方で良かったんだろうか」
ということです。
もちろん、全ての人が死に場所を選べたわけではないけれども、その人の病態を把握できている僕は、事前に病院に入院させて、病院で看取ることもできたんじゃないかと思うんです。
今の病院にはエンゼルケアというシステムがあります。
亡くなった時に、その人を綺麗に整えることで衛生的にすることに加え、本人の尊厳を守るケアです。
そういうものを与えられなかったことの悔しさとか、医療者として事前にできたことがあるのではないかとか、もっとしっかり観察できるようなシステムを作れたんじゃないかとか。
悔しさがあふれてしまいました。
僕自身は病院勤務時代は循環器内科で看護師をしていました。
循環器内科はたくさんある診療科の中でも「人を生かす」科だと思います。
だからこそ僕は看護師時代に人の死にそこまで出会わなかったんです。
保健師になって何件も人が死ぬところや孤独死で放置されていたこととかを見ましたが、やはり人が死ぬのは慣れないです。
保健師は看護師よりもその人と話すことが多く、心からも深いつながりを持てる職だと自負しています。
だからこそ、関わった人が亡くなった時に耐えられない。
「その人のためにもっと何かできたんじゃないか」とか、「自分の実力が足りなかったせいだ」とか、後悔の気持ちはどこまでも増えていきます。
平成30年1月6日に開催された第6回日本公衆衛生看護学会の基調講演にて、反町吉秀氏の言葉の中に「もったいない死」というものがありました。
事前に防げた死が日本にはたくさんある。
予防や準備がしっかりしていれば、もっと生活を継続できたかもしれないし、もっとよりよい死を与えられたかもしれない。
いつか、僕は保健師としての経験を積む中でたくさんの死に出会うでしょう。
その時に、今まで出会った死から学び、よりよい死に持っていけるように支援をできるように、成長していかなくてはいけないと感じます。
それが僕が保健師として働くことや、保健師として出会った人たちへの責任だと感じます。
でも、できれば、人が死ぬのには慣れたくないな。
死ぬのに慣れない人でありたいな。
最後に、
先日亡くなった方は、自分の中に確固たる神様みたいのがいたように感じます。
ただ、私は実家が仏教なので、
「南無阿弥陀仏」
と。
げんきカレーのこども食堂のシステムと自分たちの地域への応用
やっほ~
保健師のB-Bです~
妻と子からがっつり風邪をもらいました。
病院に行き、セフカペンを処方されたところです。
極早で治すぞ~
さて、今日朝に見つけたこのニュース↓
すごい活動だと思いました。
そして参考になりつつ、自分の関わる地域に落とし込むにはと考えてしまいました。
こども食堂についての内容なのですが、そのシステムが面白い。
・通常はカレー屋
・自分の払った代金に200円を加えると「みらいチケット」を購入できる
・みらいチケットを店内のホワイトボードに張り付けておくと、来た子供たちが利用できる
・子供たちはみらいチケットを利用すると無料で「げんきカレー」を食べられる
・子供たちは無料でカレーを食べられるし、大人は投げ銭感覚で支援ができるというWin-Winの関係ができている
・店を利用して学習支援も行っている
奈良県にある「げんきカレー」はこのようなシステムになっています。
こども食堂というと、なんとなく「支援組織→子供」への食事提供という一方向てきなイメージを感じていました。
しかし、そこに外部から支援しやすい体制作りを行うことで、地域参加型というか循環型というか、地域住民が参加しやすいようなシステムになっています。
どこか1か所ががんばってしまう傾向のあるこども食堂を、周囲が関わりやすいような形にし、さらに周囲が積極的に関わることで1住民が支援者になるような問題意識を感じることができるというダイナミクスが生まれます。
とても素晴らしいシステムだと感じました。
しかし、じゃあこの活動を自分の関わる地域で反映するには…?というのは難しい限りです。
このげんきカレーという店は最寄り駅から徒歩15分程度。
働くサラリーマンなども多い印象に感じます。
実際、200円の投資をしやすい年代が集まりやすい環境なのかと感じました。
じゃあ、自分の地域はどうか。
僕の働く地域は高齢化率35%超えの高齢化団地です。
市営住宅もあり、気軽に支援を行うような住民意識が根付いていません。
そのため住民が支援者になるような意識付けができていません。
次に高齢化率について。
現状高齢化率35%を超えているような状況ですが、町内の一部では高齢化率のピークを迎え、低下が始まっています。
つまり、いずれ高齢化率の逆転現象が起き、今後衰退さえしなければ高齢化率は低下し、子供や若者が多い地域になると考えられます。
更に、今後地域包括支援センターに関してのキーワードとして「共生社会」が挙げられています。
いずれ地域包括支援センターは現在の高齢者対応のみならず、障害や児童などもカバーしていく組織になっていくと考えられています。
共生社会や地域包括ケアシステムの今後に関しては厚生省のこの資料を↓
以上を考えると、高齢化率が高くとも、今度の長期的な地域支援の体制として「児童支援」は欠かせない物になってくると考えられます。
このげんきカレーのシステムを含め、地域に合わせたこども食堂のシステム作りは必要です。
ただ、現状を考えると、まだまだ検討の余地があるように感じます。
例えば
・こども食堂を高齢者中心で運営し続けられるようなシステム
・高齢者が自分でこども食堂を立ち上げたいと考えられるような地域づくり
・利益部分での報酬ではなく、やりがいを一番に感じられるようなワークライフバランスの検討
など、検討項目はたくさんあります。
まだまだ僕の地域では難しいかもなぁ。
でも動き出さなきゃ!
今回のげんきカレーのシステムは、地域住民がこども食堂に参加しやすい形であり、特定の人に依存しきらないように地域が循環するシステムなのではないかと感じます。
将来的に僕たちの地域でも導入ができるように検討をしていかなくてはいけないなと思いました。
ん~
ここ最近、学びに対する意欲が高まりあふれ出ているなぁ。
早く寝て風邪治さなきゃ!
おやすみなさい!
仕事を辞めない仕組みつくりとは~Audible20分ビジネス書チャンネル~
やっほ~
男性保健師のB-Bですよ~
毎日の仕事のために片道30分強の車運転をしているんです。
無駄な時間をかけているとか、それなら引っ越したら良いじゃんとか言われるのですが、今の家は気に入っているんです。
ただ、その通勤時間を使って何かをしようとすると、本は読めないし、文章は書けないし…
学びを行うためにはリスニングが適切で、そんな中で使いやすいのがAmazonのAudibleなんです。
本日のAudibleはこちらです↓
この本の朗読版かつ要約版です。
要約版だと朗読の全体は20分程度であり、1.3倍速位で聴くと16分程度で聞き終わることができます。
1日かけて何度も聴き直し、頭に刷り込むことができます。
僕はまだ20代で、会社の中では幼いです。
ただ、すこしずつ会社の組織体系などが見えるようになり、辞める人がいることでの会社の問題点や損失が見えてきました。
最近感じるのは「仕事ができるっていうのは、何でも全てパーフェクトにできることではなく、いろんな仕事をしっかりと共有できて自分のリスクを減らすことができること」です。
なんでもできる人よりも成功も失敗も不安も共有できる人の方が職場には大切なんだと思うんです。
そんな中で今回のAudibleです。
~以下ネタバレ含む~
あくまで要約版なので、ポイントは絞られます。
ポイント
●会社の仕組みとしてマニュアルを作成する重要性がある
⇒仕事のノウハウのマニュアルとチームの運営方針のマニュアルが必要
⇒マニュアルの作成によって得られるのは以下
→指示系統の混乱による人間関係リスクを減らす
→マニュアルを作成する層のコミュニケーションが活性化
→ブラックボックスとなっていたノウハウを共有できる
→特定の社員に依存しなくなり、退職したリスクを減らせる
●前向きに働ける職場環境を作る
⇒勤務態度は上司の働きかけに依る
→会社のゴールを社員と共有する
→プロジェクトを作り一体感を生む
→働く場所にこだわる
→コミュニケーションの場を意図的に用意する
→あたりまえが徹底した文化を作る(挨拶とか掃除とか)
→社員の安全に気を配る
●社員のSOSを察知する
⇒フォロー体制の構築をする
→労基署や裁判に関係する職員トラブルは感情に依る所が大きい
→潜在化する社員の感情を拾い上げるフォロー体制を構築する
●やる気を引き出す
⇒自分のやっている仕事にプライドや将来を感じられるようにする
→褒めるところと改善されたところを明確に表現する必要がある
→仕事を任せる際は仕事を細分化し、自分の片腕を何人も作れるようにする
●若手社員と会社のミスマッチを防ぐ
⇒OJTとして「見て慣れろ」「仕事を盗め」ではない
→新人は「何を見るのか」「何を感じるのか」がわからない
→やりたいようにやらせることも大事だが、何も知らないうちに自由を与えるのは不自由だ
→やりたい仕事は耐え抜いたあとにわかることがあるため、愚直に目の前の業務にいそしむ
→希望しない仕事をやる際は、それが将来どのように反映されるのか伝える
→ひとつひとつの仕事にどのような意味があるのか考えさせることが重要
●評価について
⇒人事評価はボーナスの査定のためだけではない
→人事評価は社員の成長を促すためにやるべきだ
⇒評価を統一する
→お金や数値だけではない評価基準を明確化する
→残業の多さが無駄に評価されないようにする
→給料に加えて歩合制的な一時的賞与の検討も必要
●できる社員を採用するためには
⇒聞きたいことを事前にチェックリスト化する
⇒採用する人物の人物像を明確化する
●社員の育てかた
⇒できる社員を育てるのは上司の腕次第
→何が大切でどんなことが優先されるのかを意識付ける
→会社の考えと本人の考えの方向性を統一することで辞めにくくなる
→マニュアルを見える化することで教えるレベルが一定になるため、先輩社員のスキルに依存しなくなる
→どんなに優秀な人を外部から引っ張ってきても、元からいる人の会社の理解度には及ばない
→できる人を外部から呼ぶのではなく、できる社員を育成した方が良い
こちらのAudibleは「20分で聴けるビジネス著チャンネル」というAudibleでは無料で聴けるものになっています。
無料でこれくらいの内容が聴けるのなら十分では?
確かに細かい説明などは無く、もっと詳細を聴くためには要約版ではなく実際の書籍を購入しなければいけません。
しかし、最近ビジネス書とか自己啓発本を読み始めた僕が、自分の学びたいことのとっかかりを知るためにはちょうど良い分量です。
というかこの内容で十分なコンテンツだと感じます。
今日も勉強、明日も勉強。
学びは人生の筋肉を作ります。
人生の筋肉を鍛えよう。
自信や夢のこと~TEDxSAPPORO植松努~
ぐだぐだ保健師ライフのB-Bです~
最近風邪気味でしんどいですね~
自信ってどうあるべきか。
夢ってどうあるべきか。
皆さんの夢ってなんですか?
僕は小学校に入るまでは、優しい大工の叔父が年に数回帰省してくれるのが嬉しくて、「将来は大工になる!」と言っていました。
小学生になり親が癌になり、病院でのいろいろな話を聞き、看護師になりたいと思いました。
今は高齢者や認知症や精神疾患とか、そういう人たちのために何かできないかなと考えています。
そんな中で、今日twitterに上がってきたのがこのツイートです。
みんな聴いてくれ…たった20分なんだ…人生にとっても大切な話なんだ…聴いてくれ… https://t.co/IqdjUiXpH8
— B-B (@B_B0504) 2019年6月18日
何の気なしに見てみた動画、TEDxの動画でした。
今まで何個かTEDの動画は見たことがありましたが、TEDxでの日本人のスピーチを聴くのは始めてです。
Hope invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo
自分もいつからか大きな夢を語らなくなりました。
夢といっても「宝くじで3億当たったらなにしよう」ぐらいなもの。
自分が本当にしたい、自分のバックグラウンドから派生した夢を友人や知人と語り合うことが無くなりました。
「そんなんどーせ無理だよ」
僕も何度も言われました。
特に同僚だったり上司だったりから。
学生時代は割りとすんなり自分の希望を行動に反映できていたのが、社会人となり仕事が始まってから会社としてできることとか、いろんなものに制限がかかるようになりました。
それに、毎日の仕事に追われて、自分のやりたいことに眼を向けられなくなってしまっていました。
今やっている地域包括支援センターの保健師という仕事も、最初は仕事に追われて、理想や希望を考える余裕もありませんでした。
でも、植松さんが話すように、「やりたいこと」や「夢」を「どーせ無理」と話すのは「やったことがない人」だけなんです。
夢や希望が高いほど、やったことがない人は「どーせ無理」と言う。
自分がやりたいことに限界なんて無い。
やりたいことの足枷になるのは「お金」とかもあるけれど、お金は「知識」と「繋がり」でうまくできたりする。
お金はあったら嬉しいけれども、知識や優しさが無いことよりは寂しくない。
植松さんのご家族の
・思い続ければいつか叶う
・お金を貯めるよりも本を買って知識を貯めなさい
・夢や好きなことを語って、温かく見守ってくれること
っていうのは、夢を叶えるための大きなメソッドであると感じます。
たった20分のスピーチだが、心を強く揺さぶられた動画でした。
きっと何度も見直す動画になるでしょう。
それくらい心にぐっときました。
最近は読書よりも動画や朗読に気持ちを動かされることが多いですね。
自分の夢を大事に。
諦めずにいきましょう。
Audibleの1ヶ月無料体験にて「超集中力」を聴了
Audibleの1ヶ月無料体験にて聴了。
始めてのAudibleでの一冊。忙しい中で聞ける総量はそこまで増やすことは難しかったが、聞いたままに、聞いた段階までを、聞いた当日から実践していけば十分に生活を変えることができる。
これこそ「聞く自己啓発」であり、聞いたままに行動に移すべき一冊でした。
始めてのAudibleとしては満点です。
~以下、ネタバレ、備忘録~
2019年6月16日
6日ほどかけて聴了。
●集中する環境を作るために、まずは集中するための環境作りをする。
→自分が作業をする環境を整理整頓し、仕事中に余計な情報が眼から入ってこないようにする。作業を始めるときに、ロスタイムが出ないように、すぐに作業を始められるようにする。
→脳は血流がしっかり保たれていることが重要
。仕事中の姿勢は猫背でも寄っ掛かりもせず、首が肩に乗るように。顎を引いて胸を張る。
→机に向かう時の作業では15分に1回は立ち上がり、深呼吸をする。
→寝るときは7時間を目処に、7時間以下だと脳は酔っぱらっているような状態になる。
→真に集中ができる時間帯は起きてから朝食を食べての短い時間。また、起きてからの時間も他人に邪魔をされることの無い集中できる時間。また、起床直後は脳のウィルパワーっも満たされている状態。
→集中するために低GI食品を心がける。血糖値の乱高下は集中力を乱す。
→適度な運動や有酸素運動は運動後の集中力に
繋がる。できれば朝や昼休憩の時などは20分程度を使って運動するのが集中力には望ましい。
●集中力は長く続かない。集中力を維持するっめのテクニック。
→ポモドーロテクニック。25分作業し5分休憩する。作業中は1つのことだけに集中し、休憩後も同じ作業を続ける。休憩中も脳では作業内容で満たされているため、作業再開後もすんなり作業を再開することができる。
→( )90分作業し休憩を入れるやり方。寝るための脳の仕組みとしては90分単位の作業が効率的だと。上級者向け。
●タスクを管理して作業開始に迷わないようにする。迷う動作は脳のウィルパワーを消費する。
→毎日作業前に「今日やりたいことを6つ挙げて1~6の順番をつける。1から順に始めて、もし全てをやり終えられなかったとしても行えなかったことは気にしない。」1日に6個以上のタスクは多すぎる。
~感想~
実際に初めてのAudibleを通して聴いてみたが、頭に残ったのはこの程度であった。正確な単語などは思い出せないこともあるし、もっと大切なことも言っているような気がする。
通常本を読む場合は1時間~2時間程度で読み終わるが、Audibleでの朗読ではどうしても4時間以上かかる。しかし、他の作業をしながら読書体験を得られるのは良い。
本では文字として自分がまとめたい・知っておきたいコンテンツを振り返ることができるが、朗読では簡単に振り返ることがでいない。そのため、朗読終了後は聴いた内容を振り返り、自分の頭の中を整理する必要がある。
今回の読書記録終了~
何度も聞いて頭の中に落とし込みながら実践していこう。