保健師B-Bの今日のぐだぐだ

ゆるゆる男性保健師の学びの場

Audibleの1ヶ月無料体験にて「超集中力」を聴了

 

自分を操る超集中力

自分を操る超集中力

 

 

Audibleの1ヶ月無料体験にて聴了。
始めてのAudibleでの一冊。忙しい中で聞ける総量はそこまで増やすことは難しかったが、聞いたままに、聞いた段階までを、聞いた当日から実践していけば十分に生活を変えることができる。
これこそ「聞く自己啓発」であり、聞いたままに行動に移すべき一冊でした。
始めてのAudibleとしては満点です。

 

 

~以下、ネタバレ、備忘録~

 

 

2019年6月16日
6日ほどかけて聴了。
●集中する環境を作るために、まずは集中するための環境作りをする。
→自分が作業をする環境を整理整頓し、仕事中に余計な情報が眼から入ってこないようにする。作業を始めるときに、ロスタイムが出ないように、すぐに作業を始められるようにする。
→脳は血流がしっかり保たれていることが重要
。仕事中の姿勢は猫背でも寄っ掛かりもせず、首が肩に乗るように。顎を引いて胸を張る。
→机に向かう時の作業では15分に1回は立ち上がり、深呼吸をする。
→寝るときは7時間を目処に、7時間以下だと脳は酔っぱらっているような状態になる。
→真に集中ができる時間帯は起きてから朝食を食べての短い時間。また、起きてからの時間も他人に邪魔をされることの無い集中できる時間。また、起床直後は脳のウィルパワーっも満たされている状態。
→集中するために低GI食品を心がける。血糖値の乱高下は集中力を乱す。
→適度な運動や有酸素運動は運動後の集中力に
繋がる。できれば朝や昼休憩の時などは20分程度を使って運動するのが集中力には望ましい。
●集中力は長く続かない。集中力を維持するっめのテクニック。
ポモドーロテクニック。25分作業し5分休憩する。作業中は1つのことだけに集中し、休憩後も同じ作業を続ける。休憩中も脳では作業内容で満たされているため、作業再開後もすんなり作業を再開することができる。
→(     )90分作業し休憩を入れるやり方。寝るための脳の仕組みとしては90分単位の作業が効率的だと。上級者向け。
●タスクを管理して作業開始に迷わないようにする。迷う動作は脳のウィルパワーを消費する。
→毎日作業前に「今日やりたいことを6つ挙げて1~6の順番をつける。1から順に始めて、もし全てをやり終えられなかったとしても行えなかったことは気にしない。」1日に6個以上のタスクは多すぎる。

 

 

~感想~

 実際に初めてのAudibleを通して聴いてみたが、頭に残ったのはこの程度であった。正確な単語などは思い出せないこともあるし、もっと大切なことも言っているような気がする。

通常本を読む場合は1時間~2時間程度で読み終わるが、Audibleでの朗読ではどうしても4時間以上かかる。しかし、他の作業をしながら読書体験を得られるのは良い。
本では文字として自分がまとめたい・知っておきたいコンテンツを振り返ることができるが、朗読では簡単に振り返ることがでいない。そのため、朗読終了後は聴いた内容を振り返り、自分の頭の中を整理する必要がある。

 

 

 

今回の読書記録終了~

何度も聞いて頭の中に落とし込みながら実践していこう。

 

 

自分を操る超集中力

自分を操る超集中力