保健師B-Bの今日のぐだぐだ

ゆるゆる男性保健師の学びの場

自信や夢のこと~TEDxSAPPORO植松努~

ぐだぐだ保健師ライフのB-Bです~

最近風邪気味でしんどいですね~

 

 

自信ってどうあるべきか。

夢ってどうあるべきか。

 

皆さんの夢ってなんですか?

僕は小学校に入るまでは、優しい大工の叔父が年に数回帰省してくれるのが嬉しくて、「将来は大工になる!」と言っていました。

小学生になり親が癌になり、病院でのいろいろな話を聞き、看護師になりたいと思いました。

今は高齢者や認知症精神疾患とか、そういう人たちのために何かできないかなと考えています。

 

そんな中で、今日twitterに上がってきたのがこのツイートです。

 

 

何の気なしに見てみた動画、TEDxの動画でした。

今まで何個かTEDの動画は見たことがありましたが、TEDxでの日本人のスピーチを聴くのは始めてです。


Hope invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo

 

 

自分もいつからか大きな夢を語らなくなりました。

夢といっても「宝くじで3億当たったらなにしよう」ぐらいなもの。

自分が本当にしたい、自分のバックグラウンドから派生した夢を友人や知人と語り合うことが無くなりました。

 

「そんなんどーせ無理だよ」

僕も何度も言われました。

特に同僚だったり上司だったりから。

学生時代は割りとすんなり自分の希望を行動に反映できていたのが、社会人となり仕事が始まってから会社としてできることとか、いろんなものに制限がかかるようになりました。

 

それに、毎日の仕事に追われて、自分のやりたいことに眼を向けられなくなってしまっていました。

今やっている地域包括支援センター保健師という仕事も、最初は仕事に追われて、理想や希望を考える余裕もありませんでした。

 

 

でも、植松さんが話すように、「やりたいこと」や「夢」を「どーせ無理」と話すのは「やったことがない人」だけなんです。

夢や希望が高いほど、やったことがない人は「どーせ無理」と言う。

自分がやりたいことに限界なんて無い。

 

やりたいことの足枷になるのは「お金」とかもあるけれど、お金は「知識」と「繋がり」でうまくできたりする。

お金はあったら嬉しいけれども、知識や優しさが無いことよりは寂しくない。

 

植松さんのご家族の

・思い続ければいつか叶う

・お金を貯めるよりも本を買って知識を貯めなさい

・夢や好きなことを語って、温かく見守ってくれること

っていうのは、夢を叶えるための大きなメソッドであると感じます。

 

 

たった20分のスピーチだが、心を強く揺さぶられた動画でした。

きっと何度も見直す動画になるでしょう。

それくらい心にぐっときました。

 

 

最近は読書よりも動画や朗読に気持ちを動かされることが多いですね。

自分の夢を大事に。

諦めずにいきましょう。